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マーチンゲール、ケリー基準、ココモ…回収率をアップする競馬の賭け方を紹介します。

この記事では、競馬の様々な賭け方(ベット方法)を紹介します。


4月で競馬サロンを縮小し、5月の、自分の予想を見直したところ、
賭け方次第では、さらに大きな利益が見込めるのではないかと思い、
今回、賭け方を記事にする事にしました。

目次

2022年5月の予想結果

◎22-5-3-29/59

単勝的中率37% 的中時の平均配当が290円

概算で現状、このくらいの数字です。

単勝的中率を少し低く見積もり、35%に設定。
的中時の平均配当を、280円とします。

その場合、単勝回収率は98%となります。

単勝的中率を、33%に設定。
的中時の平均配当を、260円とした場合、
単勝回収率は85.8.%となります。

的中率が33%~35%の場合、想定される最大連敗が16

以下、ベット方法を探っていきます。

連勝よりも連敗する事が多そうなので、
まずは、負けるたびにベット金額を増やす賭け方を見ていきます。

ココモ法 マーチンゲール法の進化版

負けるたびに賭ける金額を倍にしていく、マーチンゲール法の進化版です。

やり方は

1回目のベット 

2回目のベット

⇒ 1回目のベット金額+1回目のベット金額

3回目以降のベット
⇒直前2回の合計ベット金額を賭ける

:最初に1000円賭けた場合

1000円→1000円→2000円→3000円→5000円→8000円→13000円→22000円

ここまでで8連敗。53000円の負けです。

土曜は

2.4倍的中→3連敗→2.4倍的中

日曜は

4.1倍的中→2連敗→1.6倍的中→2連敗→3.3倍的中→4連敗→4.1倍的中

でした。

もし、この賭け方で、
土曜賭けていた場合、1600円の勝ちでした。
日曜賭けていた場合、10400円の勝ちでした。

マーチンゲール法

例:最初に1000円賭けた場合

1000円→2000円→4000円→8000円→16000円→32000円→64000円

土曜賭けていた場合、5600円の勝ちでした。

日曜賭けていた場合、26700円の勝ちでした。

感想

最後の的中オッズに左右されすぎるので、かなりリスキーなやり方な気がします。

10%法(テンパーセント法)

賭け金を資金の10%に固定するやり方です。

例:資金を30000円とした場合

もし、この賭け方で、
土曜賭けていた場合、土曜終了時で、1560円の負けでした。
日曜賭けていた場合、日曜終了時で、1960円の勝ちでした。

感想

連勝したらお金が増えるそうですが、向いていない気がします。

ケリー基準

雑誌「競馬の天才」、ネット競馬でおなじみの真田が取り入れていた手法です。

f = (p × (b + 1) – 1) ÷ b

fは、資金の何パーセントを賭けるべきか。
pは、馬券の的中確率。
bは、的中時に得られる利益(オッズー1)

試算

pは35%に設定します。/ 5~10倍の場合は25%、10倍~の場合は20%とします。
bは1倍台の場合は1.8 、2倍台の場合は2.5 、3~5倍の場合は3.5

、5~10倍の場合は5、10倍~の場合は12とします。

資金を30000円とした場合

もし、この賭け方で、
土曜賭けていた場合、土曜終了時で、4100円の負けでした。
日曜賭けていた場合、日曜終了時で、1300円の負けでした。

感想

的中確率を、出すのが難しいですね。

まとめ

負けはしないけど、お金を増やしていく事って難しいな~と思いました。

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