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【8票届かず】 #アーモンドアイ 2022顕彰馬に選ばれず

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顕彰馬(けんしょうば)とは

JRA中央競馬の発展に特に貢献のあった馬の功績をたたえ、後世に伝えるためのもの。
「競馬の殿堂入り」とも言われ、過去に選出された馬は、2020年に選出されたキタサンブラックまで34頭。
日本中央競馬会30周年記念事業(1984年)の一環として発足された。

近年、選ばれた馬たちはこちら。

選定方法 投票結果

投票者数(記者202名)の4分の3以上(152票以上)の票を得た馬
注記:記者1人あたり最大4頭まで投票可

選定基準

中央競馬の競走馬登録を受けていた馬で、
(1)競走成績が特に優秀であると認められる馬
(2)競走成績が優秀であって、種牡馬又は繁殖牝馬としてその産駒の競走成績が特に優秀であると認められる馬
(3)その他、中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬

選定対象馬

2001年4月1日から2021年3月31日の間に競走馬登録を抹消した馬

  • 注記:現役馬および競走馬登録抹消1年未満の馬は選考対象外


投票者

JRAサイト

競馬メディアの人たちです。

これまでに選ばれた馬たち

キタサンブラック
ロードカナロア
ジェンティルドンナ
オルフェーヴル
エルコンドルパサー
ウオッカ
ディープインパクト
テイエムオペラオー
タケシバオー
タイキシャトル
ナリタブライアン
トウカイテイオー
メジロマックイーン
オグリキャップ
マルゼンスキー
テンポイント
スピードシンボリ
メイヂヒカリ
コダマ
メジロラモーヌ
シンボリルドルフ
ミスターシービー
グランドマーチス
セイユウ
トウショウボーイ
ハイセイコー
シンザン
ハクチカラ
トキノミノル
トサミドリ
トキツカゼ
クリフジ
セントライト
クモハタ

参考 2021年の投票結果

巷の声

もしアーモンドアイの芝GⅠ9勝が全て牝馬限定戦で、牡馬との対戦では惨敗していたというのなら見送られるのも理解出来ないこともないが、天皇賞(秋)とジャパンカップ各2勝に海外のドバイGⅠ戦勝利の戦績に、話題性でいえば無敗三冠馬2頭との直接対決での勝利など、戦績・話題ともこれまでの顕彰馬に比べ何が劣っているのか投票しなかった記者に教えてもらいたい。 これまで年度代表馬選出でも明らかに異常な投票が有ったが、やはり記者による選出方法では問題があることをそろそろ認めて選出方法を考え直した方が良いのでは?

yahoo

記者でもなんでも良いけど、対象の各馬に対してシンプルに顕彰馬に値「する」か「しない」かを投票すれば済む話だと思う。
GⅠが限られている以上、「顕彰馬だらけ」になる可能性もないわけだし。
そもそも「功績を讃える」ことが目的である以上、名馬同士で票を取り合う仕組みは本末転倒。
その年の1番を決める年度代表馬とは目的が違う。

yahoo
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