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有馬記念2022 ネット競馬の人ら、◎ジャスティンパレスが多すぎる。競馬予想家 説教部屋

有馬記念2022  レース終わってからチェックして、◎ジャスティンパレスの予想家が多くて驚いた。

ネット競馬、競馬王系の界隈の予想家で◎ジャスティンパレスが多かった。

L (エル)

本音を言うと、意味がわからない。
説教部屋行きです。

推奨理由を見て、アウト、セーフを判定していきます。

目次

前田一太(まえだ いった)◎ジャスティンパレス アウト

まず一頭は、ジャスティンパレスだ。
この馬のポイントは、4角で前目の位置をとれてるかが重要だと、個人的には思っている。キャリア7戦を4角の位置別に振り返ってみると、
①3番手以内では3戦3勝
②4~5番手では2着1回と3着1回
③8番手以下ではどちらも9着

(買い目の追記完了)有馬記念でカポ峯さんと馬券対決。俺が負けると思われてるだろうが一発かますぜ。

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3番手以内では3戦3勝 といっても、デビュー以来の
2戦は頭数が5頭と、6頭
先行したから強さが増す馬ではないと思う。

3番手以内では3戦3勝 というデータの見栄えほどの信頼は全くないやろ。

だたの数字遊びみたいなデータにしか思えない。
頭数、全然違う訳だから。

メシ馬◎ジャスティンパレス セーフ

今年出走予定の3歳馬はイクイノックス・ボルドグフーシュ・ジャスティンパレスの3頭。
この3頭いずれも斤量減になることから、今年は3歳馬の上位独占があってもおかしくないと見て、上位3頭評価とします。

その中でもジャスティンパレスは気性面が怪しいだけに、菊花賞で外枠から位置を取った競馬では掛かっての消耗は致し方なかった。4角でも前が壁になった不利もあったし、パフォーマンスとしてはこれ以上ない競馬。また成長度合いも評価。

神戸新聞杯時の評価で「ジャスティンパレスはデビューから5頭立て・6頭立てという少頭数の経験値すくない競馬から一発でホープフルS2着があったりと能力高い。皐月賞でもドウデュースと同じ脚色で上がってくるもブレーキを踏んでしまった分の敗戦で能力は確か。多頭数を経験した上で、2歳時以来の関西圏での輸送なしの競馬ならハジけても良いだろう。」

メシ馬の予想
L (エル)

これは、3歳馬を買いたくて結果的に◎ジャスティンパレス
になったという話なので、惜しいと思います。

ちょっと買い方違えば、当たっていた可能性あるので。

ヨメウマ◎ジャスティンパレス アウト

結果的に超タフな展開で先行馬が苦しくなっているのだが、勝ったアスクビクターモアはとんでもない強さだったと思うし、ジャスティンパレスも前半から脚を使っており、上位メンバーの中では先行してポジションを取るレースをしていたのでかなり苦しい展開となっていた。この2頭はかなり評価したい。
更に驚きなのが、パトロールビデオを見るとレースゴール後にまだ走り続けており先頭を行っているのが分かる。この苦しいレースをして尚、脚が余っている事に驚愕した。

有馬記念はタフな競馬となりやすい舞台で阪神で行われる菊花賞とリンクする。古馬との対戦が初めてだが、世代戦の菊花賞は古馬G1に匹敵するレースでの好走経験は活きるはず。

ネット競馬

ヨメウマの予想

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皐月賞の1.2着&ダービーの1.2着不在。
上がり馬のガイアフォースが1番人気に押し出された菊花賞。
レベルは高かったと言えるのだろうか。

買うにせよ、消すにせよ。
1人気、イクイノックスに全くふれていないのも不可解。
平場の予想家という印象。

虎石の予想と変わらない。

卍 ▲ジャスティンパレス

<各馬の指数>
1番 93点 (9位)
2番 83点 (13位)
3番 110点 (4位)△
4番 83点 (12位)
5番 106点 (5位)×
6番 101点 (7位)
7番 152点 (1位)◎
8番 80点 (14位)
9番 90点 (10位)
10番 130点 (3位)▲
11番 87点 (11位)
12番 102点 (6位)
13番 136点 (2位)○
14番 78点 (15位)
15番 76点 (16位)
16番 93点 (8位)

卍の予想
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4位と少し差がある、10番 130点 (3位)▲ でした。
卍も高評価していたので、界隈の予想家も積極的にプッシュしていたのかもですね。

馬ノスケ◎ジャスティンパレス ドロー

◎ 10ジャスティンパレス
春は上りの掛かったホープフルSを好走するが、その後は凡走続き。ただし、後半に掛けてスピードが求められた皐月賞とダービーで、差しに回ってスピード負けと敗因は「スピード」にある。そして、秋初戦の神戸新聞杯では、急坂2回のタフな舞台に加え、前半のペースが流れる展開により差し有利の流れを、先行して早め先頭から押し切り圧勝という内容で、この馬のスタミナや持続力を評価できる内容だった。次走の菊花賞でも大外枠から僅差3着と結果を残し、適性条件での能力の高さを再認識できる内容だった。つまり、この馬の適性はスピードよりもスタミナや持続力にあるので、その適性に合致する有馬記念でも高いパフォーマンスが期待できる。枠に関しては、時計が掛かる想定で有利になると想定される好位~中団外めを確保できる好枠。先行馬が外に並んだことで、極端にポジションを落とさない並びも良くチャンス十分。

馬ノスケの予想
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ラップの話で差し有利の可能性も想定していたり、ジェラルディーナ、イクイノックスを高評価していたり、いい感じの予想。

ただ、ジャスティンパレスの春不振は体調面で整わなかったのが原因だと思うし、適正の問題ではない気がする。
神戸新聞杯も、内有利で最内回っているので、
展開不利ではないと思う。

馬の状態とか、見ている範囲が狭い気がするけどな。
本当のところは分からん。

とうけいば◎ジャスティンパレス アウト

3歳馬といっても来月には4歳になる立派な“古馬予備軍”であり、有馬記念が行われる3歳12月における2kgの斤量恩恵は非常に大きなアドバンテージになります。

さらにもう一点、今回は福永騎手騎乗に変わることで、必要以上に注目を浴びている。多くのメディアが「福永騎手が引退する最後の有馬記念」として取り上げているが、冷静に考えて引退しようがしまいが着順に大きな変動はない。
にも関わらずメディアが取り上げることで必要以上にオッズが下落することが予想される。脚質的なリスクも考えて対抗に落とした。

というわけでもう一頭の菊花賞経由馬、ジャスティンパレスから勝負する。

全頭診断

1枠2番 イズジョーノキセキ 4着

もともと良馬場のほうが得意なタイプだったし、前走は馬場もあり参考外でいい。それでも2走前の府中牝馬Sは内からうまく抜け出した恩恵はあったし、レース質としても有馬記念とは異なる瞬発力戦。ここは軽視が妥当。

4枠8番 ウインマイティー 6着
前走のエリザベス女王杯はペースも向かなかったし、馬場的にも向かなかったので完全に参考外でいい。とはいえ2走前の京都大賞典はうまく乗っての3着で内容的には厳しいし、さらにメンバーが強くなるここは厳しいのでは。

とうけいばの予想
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あまりにセンスがない。
買い方は1万円を細かく散らしているのに、ジャスティンパレスが圏内に入らないと全てハズレ。
期待値追ってるか知らんけど、悪い意味で真面目すぎる。

福永最後だから、買いましょう。
なら分かるけど。
必要以上にオッズが下落することが予想される。

長期でもプラマイ0収支をウロチョロしている奴が、
語る言葉ではないように思った。

キムラヨウヘイ ◎ジャスティンパレス アウト

よって結論としては、3歳馬にとって不利な天皇賞秋でも好走馬を複数輩出した通りハイレベルな3歳世代牡馬であり、1つ目のポイント「余力の有無」の面でも強調できる菊花賞組であり、2つ目のポイント「コース適性」の面でも強調できる中山G1連対歴を持つジャスティンパレスこそ有馬記念で激走が見込める一頭と見て狙います。

またジャスティンパレスは許容範囲の中枠と、好位から立ち回れる脚質面も、2~4年前とは異なり外有利馬場では無いだろう今年の有馬記念では強調できる要素になります。

対して同じくハイレベル3歳世代牡馬でも、イクイノックスは東京コース向きなのと近2走のレース振りからは置かれる懸念がある点から対抗評価まで、ボルドグフーシュは不器用な取り口で常に大外ブン回し競馬しかしていないのが難点なので押さえ評価までとしました。

キムラヨウヘイの予想
L (エル)

中山G1連対実績といっても、フィデル、ボーンディスウェイが4.5着に来るメンバーの2歳G1なので、プラスになるほどではないと思います。
データに引っ張られたのかな~と思います。

10R見たら、外伸びる馬場ですからね。
馬場の読み違いも致命的でした。

データおたくがたまたま有名になりました、みたいな予想に感じました。

ベンガルウマ◎ジャスティンパレス アウト

中山11R ◎10 〇3 ▲16 △5,13,7,6,14

買い目:自信度S

単複 10
馬連 FOR 10-3,5,6,7,13,16
ワイド FOR 10-3,5,6,7,13,16
3連複 FOR 10-3,5,6,7,13,16-3,5,6,7,13,14,16

L (エル)

ジャスティンパレス、回収率も出してないし、
なんとも言えないけど、これは予想買った人、ショックですね。

あお ◎ジャスティンパレス アウト

となれば適性面。
昨年のホープフルSで2着できているように冬の中山に実績あり。
父親の面影はあまり感じず、ばてない強みを活かすタイプで中山は合っている。

追えるマーカンド騎手も魅力。
鮫島駿騎手は上手いし、すごく評価しているジョッキーだが、今回はこの「追える」という点が最大の武器。

最後に枠順。
ジャスティンパレスを本命にしたい気持ちは出走を知った段階からあったけど、とにかく枠順だけが鍵でした。
欲しかったのは8か10。
(スタートに心配が残るので偶数が良いのと、このタイプは4or6を引くと必要以上に人気しそうだったので・・)

引いたのは10番!
これがただの10番ではなく、並びが最高!

対抗はタイトルホルダー。
昨年の敗因は16番枠が全て。
天皇賞春、宝塚記念は掛け値なしに強く現役最強の存在。
今年は13番で昨年より3つ内。ただ、自身より内に先行したいのがウインマイティーとジャスティンパレス。
ハナに立つまでのロスは昨年と比べて大幅に軽減されるのであれば、崩れるシーンは想定しずらい。

2022/12/25 あお 厳選!勝負レース
L (エル)

ホープフルSで2着だから中山適正◎って、浅はかな気がします。中山芝2000は、ディープ産駒が得意としている、差しでも好走したすいコース。
中山2500とはそんなにリンクしてない印象。

◯のタイトルホルダー、崩れるシーンは想定しずらい。
これも悲惨。

結論 競馬予想家 説教部屋

L (エル)

馬場読み違えるのはきついですね。
当日の10R見たら、馬場傾向なんか分かるので。
どう見ても外の差しが届く馬場でした。


早く出す予想なら、相当気をつけないと、
残念になってしまいますよ~という一例でした。

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