中央競馬「ガチンコ収支バトル」 は、サンスポ、競馬エイト、夕刊フジ、週刊Gallopの4媒体、総勢約70人の中央競馬予想スタッフが選んだ勝負レースの収支を集計している企画です。
自信の勝負レースの、買い目と金額は、スタッフ自ら事前に明示しています。
今回の集計の目的
中央競馬「ガチンコ収支バトル」 は1年を4ステージに分け、ステージ中は成績上位者を発表していく仕組みです。
今回は、2020年の1ステージ、2ステージ、3ステージ、4ステージ、 2021年の 1ステージ、2ステージ
合計6ステージ、1年半の成績をもとに、良い予想家を探っていきます。
まずは過去の結果から。
「ガチンコ収支バトル」の2020年第1ステージ(1~3月)
「ガチンコ収支バトル」の2020年第2ステージ(4~3月)
「ガチンコ収支バトル」の2020年第3ステージ(7~9月)
「ガチンコ収支バトル」の2020年第4ステージ(10~12月)
「ガチンコ収支バトル」の2021年第1ステージ(1~3月)
「ガチンコ収支バトル」の2021年第2ステージ(4~6月)
サンスポ、競馬エイト、夕刊フジ、週刊Gallop でおすすめの予想家
東京サンスポ 水戸正晴
計測した6シーズンのうち、回収率400%超えが1回と、 回収率200%超えが2回あります
それ以外の月もプラマイ0くらいでは推移していて、安定感もあります。
一撃の回収に頼っている訳ではないので、かなりいい予想家だと思います。
2020年は回収率が200%以上ありました。
オークスでは◎ハギノピリナだったようです
これは凄いですね。
競馬エイト 高橋賢司(関西競馬エイト)
計測した6シーズンのうち、回収率300%超えが1回と、 回収率100%超えが1回。
プラスが3回です。計測期間外ですが、2021の3ステージもプラスを確定させています。
シーズンごとに見ても勝率が高い予想家です。
負ける時は負けますが、回収率60%くらいでしょうか。ぼろ負けもなさそうだし、
かなりいい予想家だと思います。
2020の年間回収率は150%くらいでした。
大阪サンスポ 川端亮平
計測した6シーズンのうち、回収率100%超えが4回と、勝率が高いです。
勝つ時のシーズン回収率は約150%。相当稼がせてくれる予想家だと思います。
6シーズンのうち、負けた2シーズンもならすと回収率80%くらいを確保しているし、
2020の年間回収率も120%くらいあります。
安定しているし、超優秀な予想家だと思います。
川端亮平「トラの穴」
まずは、この3人がいいと思いました。
関東エイト 翔太郎
計測した6シーズンのうち、回収率130%超えが2回。おそらく4回はプラスです。
2020の年間回収率も133%なので、シーズン回収率の爆発は少ないかもしれませんが、かなり安定感あります。
勝率高い予想家です。
関西エイト 坂本和也
2020の年間回収率が131%ありました。2020年は回収率200%以上のシーズンが1回ありました。
そこそこ安定していると思われます。
大阪サンスポ 山口大輝
計測した6シーズンのうち、回収率200%超えが1回。おそらく2~3回はプラスです。
2020の年間回収率は118%。さらに計測期間外の2020シーズン3でもプラスは確定しています。
2021も収支はプラスで終えそうな予感がします。
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web版ヤマほど儲けます
他にもいると思いますが、今回取り上げた記者の予想を買えば、
プラスになるかと思います。