いろいろ質問も頂いているので、返事も一緒に。
Twitterのグループ機能の通知 について。


Twitterのグループ機能の通知については、知らなかったです。
申し訳ありません。
一般投稿での告知も行うようにします。
改善しました。
予想を早く出すことについて。
いくつかの理由で難しいです。
やはり一番大きな理由は当たりすぎる事です。
前回の記事にも書いたとおりです。

競馬予想サロン最近の結果と。今後の改善点。1月以降の予定について。
補足すると、例えば、前田一太という予想家はまあまあ当たります。
当たる予想家の一例 前田一太
前田一太(ネット競馬)の回収率、的中率、勝率【2022年】2022.10月~11月
前田一太は、わかりやすいデータ予想がメインで、
この馬はこの条件を得意とするという、データをもとに予想する事が多いです。
その場合、データを見れば誰でも好走確率が高いことが分かるので、
予想家からしたら、狙いを変えてでも同じ馬を推奨しやすいです。
前田一太の◎の馬は、多くの予想家も狙って◎をしている印象があります。

自分は予想を参考にはしてないです。
1回も予想買ったことないです。
が、レース終わった後、ネット競馬で確認する際に、推奨理由を見る事はあります。
なるほどな~と思うことはあるし、惜しい時も多いです。
大レースは信じがたい外し方もありますが。
ななこラップ
昔からよくオススメしている予想家で、他の予想家に、オススメですよ~と教えたこともあります。
この人の予想も、ラップ予想で、その馬が狙えることがデータで明確に分かるので、
予想家が取り入れやすい予想です。
好走確率も高いので、真似しやすいです。
G1の好走確率が高いと、何度も紹介しているので、
参考にしている予想家は多いのではないでしょうか。



自分は、
実は1回も予想買ったことないです。
無料のときは、たまに見ます。
ラップ系の狙い馬はある程度自分でチェックしているので、
必ずしも見る必要がないと、データの好走確率100%みたいなのは、インパクト強く、予想が引っ張られる可能性があるので、見てないです。
グラフは面白いと思います。
当たる競馬予想家と、他の競馬予想家に思うこと。
予想が外れると、予想料金以上に予想購入者はたくさんのお金を失う。
どの競馬予想家も、基本的には、予想を当てることに必死だと思います。
予想購入者は、予想家の予想に乗って馬券を買うことが多いし、
予想が外れてしまうと、予想料金以上に予想購入者はたくさんのお金を失ってしまいます。
それは可哀想に思うので、予想を当てたいのだと思います。
ただし、予想家が当たるとは限らない。
どんな方法を使ってでも勝ちたいと思うようになるのだと思います。
仮に、10日のうち8日勝っていたとしても、
予想を買う人が残りの2日に乗っていた場合、予想家に文句が来ることはあり得ます。
また、当たらない日が続くと、予想の売上にもダイレクトに響くので、
予想家としても、なんとしても当てたいという気持ちになります。
売上の一部から、他の競馬予想家の予想を購入。
売上の一部から、他の競馬予想家の予想を購入する可能性はあると思います。
まず、競馬の予想売上自体、あぶく銭のようなものなので、使いやすいです。
当たる予想が売っているならば、その競馬予想家を参考にして、
自分の予想に取り入れようという考えになってもおかしくありません。
教えて競馬民 ブラックに名人戦の盗用疑惑を指摘。


予想家の盗用疑惑は、定期的に話題になります。
予想が当たりすぎると、金額を上げたところで見合わない。
結論です。
例えば、1ヶ月2万円 でそれに見合った内容の予想を出せているとします。
1ヶ月2万円で予想を出している人は、あまりいないので、かなり当たっている事になります。
でもその場合、他の競馬予想家もその予想を参考にする可能性が高いと思います。
予想が当たれば、競馬サロンは儲かるので、1ヶ月2万円 以上のメリットを競馬予想家は得ることができます。
それでも、予想の売上にはなるので、いっときの収入にはなりますが、
予想自体は陳腐化してしまうのかな~と思います。
競馬で10億以上勝っている松風AIですら、予想は出さなくなった。
松風AIも昔は、買い目と資金配分を公開していた時期がありました。
ある時、急にものすごく勝てるようになったらしく、予想の公開を取りやめました。
最近の予想結果
コツコツ、予想結果をまとめています。
負ける日がほとんどない上、お昼くらいに勝負が決まっている日が多いです。
複勝や資金配分で勝負を決めることはなく、
少ない点数で、好配当を取ることで勝っているので内容もいいです。



競馬に関しては、当たらない不安は一切ないです。
今回は、予想を売るのが難しい要因の1つとして、
予想が当たりすぎると、金額を上げたところで見合わない。
という理由を取り上げました。
他にも理由があるので、次回へ続きます。