先日、警視庁、消費者庁により、正式に犯罪であると宣言されたオンラインカジノ。
その宣伝をしているアフィリエイターは数多くいますが、
なぜストマックに逮捕の危険性があるのか、考察します。
日本人が台湾で経営する違法オンラインカジノが、摘発
“W杯特需”で売り上げ8000億円!日本人経営の台湾・違法オンラインカジノが摘発された
サッカーワールドカップに全世界が熱狂する中、サッカーを賭けの対象にした日本人経営の違法オンラインカジノが台湾の台中市で摘発された。逮捕されたのは自称坂本と名乗る責任者(45)をはじめ日本人6人、中国人1人、台湾人37人の合わせて44人。台中市警察当局は6日、現場に突入する映像とともに逮捕の経緯を会見で公表。この1年間の売り上げは日本円で8000億円を超えた、という。
日刊ゲンダイ

エルドアカジノが摘発されたと、報道がありました。


エルドア、ワンダーカジノ、ユースカジノ、ミラクルカジノ、台湾現地で刑事逮捕
エルドア はストマックが紹介していたオンラインカジノです。
エルドア、ワンダー、ユース運営逮捕が出ているのにも拘らず、入出金が動いている理由


残念ながら、まだエルドア、ワンダー、ユース運営逮捕が出ているのにも拘らず、入出金が動いているのは、つまりユーザーをサーチし確認しているのです。 これが最後に今逮捕報道出ているのに、操作できる第三の可能性である刑事関連の手口です。 なぜなら「お金」を動かしているのですから。


忘れないでください。 オンラインカジノのKYCやアカウントが削除できないのはなぜでしょう? それを辿り、ユーザーの元に連絡のも可能、オンラインカジノ側もその外部の関連者、または警察、刑事関連も可能です。 データがあるからです。 常習賭博かも入出金記録が残されています。 すべて証拠です。
オンラインカジノで逮捕されない理由
前田一太の投稿でやりとりがありました。


賭博罪は 双方罰っせないと成り立たない法律


過去、裁判になった事例
これに関しては2016年にオンラインカジノ使用者が3人検挙されています。2人は略式起訴で1人は不起訴となっています。 カジノ側は現状海外ということでグレーですが、今後日本向けのサービスを拡充していくと”日本国内での賭場開帳”と認識される可能性があります。




カジノ側は100%裁けない


ストマックが見せしめ逮捕される気がする。その理由。



エルドア(カジノ側)が罰せられているので、
遊んでいる側が罰せられてもおかしくはないのかな~と。
台米日がGCTFの下、サイバー犯罪撲滅と法執行協力強化のバーチャル会議を行った、というニュースもありました。
台米日がGCTFの下、サイバー犯罪撲滅と法執行協力強化のバーチャル会議
ストマックは顔も名前も割れているYoutuberで、武装しているなどの危険性も少ないので、捕まえやすい上、
チャンネル登録者も多いYoutuberなので見せしめ逮捕にちょうどいいと思いました。
ストマック 反省の色なし


入出金の画面を見せているのには理由があります。
カジノからのデモマネーを使用している疑惑があり、その疑いを晴らすために、あえて入出金の画面を載せています。
オンラインカジノ自体、禁止されているのに、おかしいですよね。
これはもう、カモの勧誘そのものです。


ストマックの意味がわからない所
オンラインカジノは、海外の事業者が合法的に運営しているものであれば、日本国内で、個人的にこれを利用しても犯罪にならないと考えていませんか?
海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です


海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても
と指摘されていますが、ストマックの場合、海外で合法的に運営されていないカジノを宣伝しているので、
ちょっと意味がわからないですね。
海外で違法に運営されているカジノに、日本国内から接続して賭博を行っているので、
ストマックが行っているのはWで犯罪にあたります。



おとなしく競艇とかを
やっておいたほうがいいのではないでしょうか。