競馬予想家の回収率って、あてになるようでならない。
ちょうどいい事例があったので紹介します。
目次
前田一太(トリプルバイアス)の事例。

ちょうど、面白い事例がありました。
彼は12月から、絶不調で驚くほどの連敗記録を作っていました。
ネット競馬で27日連敗です。
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年明けに、振り返りを出していたので確認していきます。


個人的な収支はプラスを確定。





単勝回収率250%。
中身が問題ですよね。
的中率どれくらいなのか、たまたま50倍を1回当てたら、数字ははねますから。
突然、単勝回収率を出してくるのも???です。
だって、買い目の回収率はネット競馬で出ているんですから。
フェアリーS的中も儲からず







これも、的中時の爆発力を出したいから、
1点あたりの馬連金額を500円にしています。
今回の馬連配当は、10-14 21,140円
500円分的中していた場合、レースの回収率が1200%ほど。
これが当たっていると、年間回収率が150%になり、
トップ10くらいの成績になります。
その場合は、大騒ぎして宣伝していたでしょう。
ネット競馬の回収率は重要なのか?重要でないのか?



自分がプラス収支の時は、言い訳やごまかしの聞かないネット競馬で回収率を残すことに価値がある。
みたいな感じで、マイナス収支になると、
個人的にはプラス収支です。
これではたして、いい予想家と言えるのでしょうか。
モリチルもそうですが、回収率は悪い意味で裏切る。
モリチルも調子いい頃は、回収率を前面に押し出していましたが、
今となっては見る影もありません。
ネット競馬の回収率ランキング


上位は、途中参加のメンバーが多いです。





2位のリベンジウマは、11月からの参加。
まだ調べてないですが、途中参加の予想家は多そうですね。
回収率が安定してプラスなら、予想売る必要ないですから。
そこだけは、認識してほしいですね。
だって、自分だけ儲かる方が良くないですか?
的中率低くて、資金増加していかないとか、
何らかのネックはあって普通かと思います。