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役に立つ競馬本を紹介 スガダイ「常勝馬券師の勝ちに行く競馬 正しい予想手順が馬券収支を一変させる!」 スガダイ「スガダイの常勝予想学入門」競馬初心者に特におすすめ

L (エル)

役に立つ競馬本を紹介します。
競馬初心者に特におすすめです。

スガダイの競馬本なのですが、自分は2冊とも持っています。
この本2010年頃に発売されたものですが、
競馬予想をする上で、基本的なことが書いてあるので、
何から手を付けたらいいか分からない人におすすめです。

この本読めば、中級者まではいけると思います。

目次

「スガダイの常勝予想学入門」スガダイ– 2010/10/18

スガダイの常勝予想学入門 (ワニプラス) (UMANITY BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/18

スガダイ
1982年、岩手県生まれ。大学卒業後に知人の勧めで競馬を始める。膨大な時間とストイックな集中力を競馬研究に注ぎ、わずか3年ほどで常勝スタイルを築き上げる。2009年1月よりウマニティの予想コロシアムに参戦し、全開催プラス収支という不滅の記録を達成(予想レース数2343、的中率31%、回収率111%)。2010年2月からはウマニティ公認プロ予想家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

紹介12時間経過 2023/2/17 13:00 新品売り切れ。

一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です

Amazonのレビューから引用します。

全体的に広く浅く書かれてます。
まじめに競馬を2年以上やってる人には特に目新しいような内容はないと思います。
スピード指数、血統をベースにあらゆる要素を加味したアナログ予想。
そのベースにはレースVTRの分析による十分な復習があるようで、この分析こそが
著者の予想の根幹部分を形成してるものであるようです。

レースVTRの分析に多くの時間を割くことは普通のサラリーマンには厳しいので、
(分析できるレース数には限界がある為)時間に余裕のある人向けかと思います。

本の半分くらいが過去の予想解説なのですが、解説が競馬新聞の本紙の見解を若干詳しく
した程度であまり参考というか勉強になりませんでした。
予想サイトなら簡潔にまとめる必要性があるかもしれませんが、
本にするなら◎印の根拠とかもう少し掘り下げて書いてほしいところです。

Amazon
L (エル)

記憶薄いですが、
半分くらい予想解説だそうです。

ただ、よくある「この馬を買っておけば良い!」的なものではなく、世の中にある
予想手法の中で著者が良いと思ったものを複合的に使う
というもので、考え方を
受け入れるためのハードルは低いであろうし、実はこのようなアプローチこそが
一定水準までの収支改善への最短距離ではないかと思う。

そのような受け止め方で良しとできる人には非常におすすめ。
宣伝が含まれている、著者のようなセンスを持たなければ実現し難い部分も
若干ある、
そして価格が結構高いと思えるところもあるので、星は4つ。

L (エル)

思い出した。
このスガダイ本は、基本的な考えが非常に優れていました。

「常勝馬券師の勝ちに行く競馬 正しい予想手順が馬券収支を一変させる!」スガダイ– 2012/3/16

常勝馬券師の勝ちに行く競馬 正しい予想手順が馬券収支を一変させる!

紹介12時間経過 2023/2/17 13:00 新品売り切れ。  

たぶん、あなたは予想が上手い。
儲からないのは、手順が間違っているからなのです。

本書は、限りある時間とお金をどう使えば最も効率よく儲けられるかを整理する、競馬版『マネジメント』ともいえる一冊です。

著者は競馬歴5年で全開催プラス収支という不滅の記録を達成した常勝のカリスマ馬券師・スガダイ。彼の考え方に触れると、競馬には「絶対的な勝ち方」があることに気づかされます。たとえば、そのひとつが的中率30%を目指すことです。的中率30%を実現させるためには何が必要なのか? 正しいレース選び、本命選び、相手選び、券種選びとは? 「常勝の思考」が、あなたの潜在的馬券力を引き出します。

特殊な知識は不要。大事なのは予想手順だった!

今まで誰も教えてくれなかった「正しい予想アプローチ」「真の競馬の勝ち方」がここにあります。とくに中穴狙いの中級者にはピッタリの内容になっていますので、是非ご一読を。

Amazonのレビューから引用します。

まず、前著とこちらなら
アップデート版ともいえるこちらを買うべきでしょう。

スガダイさんは基本本命サイドの方のようです。
レースリプレイの肝として4角手応えを重視するというのは、
同じく本命サイドの予想をされる(と自分は思っている)上野誠さんも同じでしたので、
道中と直線の不利と馬場の良い悪いのみをチェックされている方は
付け加えてみてはいかがでしょうか。

L (エル)

手応えもそうえいば、大事でした。

とにかく予想の手段が掲載されている一般的な馬券本とは異なり、考え方のプロセスが整理して示されている内容。ただ、この本を踏まえて好結果を実現するには、予想にかけられる時間的な制約やセンスの部分の影響がそれなりに大きいのでは。
レースVTRを見るなどは、逆に見なかったことが好結果に繋がった人もいるはず。また、意見が矛盾している部分も見られる。あくまで著者がベストと思える手順であり、著者はそれらの課題を好ましい方向でクリアできる人間であるということ。予想にそれなりの時間をかけることも馬券を楽しむということであり、収支もできる限りプラスの方向で長く楽しむために、自分自身の良い結果、悪い結果をそれぞれ見つめ直していきたいという考えの人には、タイトルにあるように「正しい予想手順」を考えるにあたって非常に良い参考材料になるのでは。

L (エル)

非常に素晴らしい本です。

スガダイの競馬本はおすすめです。

L (エル)

先日、玉ちゃんとのやりとりで、
自分はかなりの競馬本読んでるので、 これは、あの人があの本で言ってたな ってのが出てくる。

と書いた。これは右上の部分、
スガダイも言ってたな~と思い出した。

その後

L (エル)

まだ発売されてないのに 、多方面から高く評価。
早すぎやろ、と思いました。

CD売上は握手券
アマギフバラマキでランキング操作

本や音楽は、本当のトップを除いて 客観的評価が難しいジャンルになりつつあるので 判断は各自で行うのがいいかと思います。

自分は幸い、かなり多くの競馬本を読んでいるので、
いい本を紹介していきたいと思います。

競馬の教科書 発想を変えるだけで回収率は上がる

L (エル)

玉嶋亮、「競馬の教科書」は2023/2/16 発売です。

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