玉ちゃんこと、玉嶋亮さんの新作、『競馬の教科書』発想を変えるだけで回収率は上がる が、2023/2/17に発売されるそうです。
発売元は、オーパーツ・パブリッシング
競馬王を出版している会社です。
とりあえず、おめでたい事です。買いましょう。
『競馬の教科書』発想を変えるだけで回収率は上がる
■諦めてはいけない!! アマチュアが勝ち抜くためにたどり着いた最終結論
時間が限られている中で、どうすれば競馬で勝てるのか? プロのように四六時中競馬のことを考えている人を相手にどうすれば勝てるのか? これらを突き詰めて出した結論とは!? 常識破りの方法論で勝利を手繰り寄せる〝究極の競馬ハウツー本〟です。
■発想を変えることで回収率130%超えを達成!!
「捨てるべきもの、磨くべきものを明確にし、優位になると判断したレースだけ勝負する」というルールを徹底することで、著者は高的中率、高回収率の達成に成功しました。そして、2022年のAJCCでは三連単288万馬券という超大穴馬券も的中しています。

こういう、訳分からん数字でアピールするのは2流のする事ですね。言ったもん勝ちですから。


■Amazon競馬部門1位に君臨し続けた『競馬の教科書』を大幅改訂!!
本書のベースとなる『競馬の教科書』はKindle ダイレクト・パブリッシングで発行され、長きにわたり〝ベストセラー1位〟を獲得した名作です。本書は、そこに加筆修正、構成の変更、図版の追加などを施し、全くの新刊と言っていいほどの大幅改訂を行っています。
玉嶋亮『競馬の教科書』シリーズ 感想
玉嶋亮さんの新作、『競馬の教科書』はtwitterの人の中ではバイブルといってもいい名作。
自費出版であるが故、あまりにも都合がいい表現があったり、ダメな所も多々ある作品だったが、
重賞に絞って、妙味ある馬券を買いましょう~というような教えは、
どういう風に拡散されたかは定かではないが、広く浸透している。
非馬新聞メンバーのkobayashiとか
影響を受けた予想家も多いだろう。
まったく競馬した事なくて、Twitter界隈の仲間に入りたい人におすすめ。



ようこそ、Twitter界隈の競馬仲間へ。
玉嶋亮『競馬の教科書』シリーズ 微妙なところ。
いろいろな予想家見てるけど、まず、玉ちゃんが予想上手いという認識がない。
馬券で並外れた結果を出してるという認識もない。



◎が複数あったり、自己申告の回収率を全面に押し出したり、
海外競馬で利益の大部分を出していたり。
金額が後出しの時もあったし。
設計回収率=130%を公言し、累計回収率=148%を記録している。



めちゃくちゃ凄い人みたいになってるやん。
よく宣伝している予想家も???


予想屋マスターの宣伝をよくしています。
実際、どれくらい上手いか?



馬券師Mよりは下かな~という感じ。
モリチルよりは多分上手いと思うけど、
勝馬当子が徐々にうまくなってる印象あるので、
勝馬当子と同じくらいだと思う。
宣伝、見せ方は勝馬当子もあんまりよくないから、
そういう点でも同じくらいかな~と。
玉嶋亮『競馬の教科書』シリーズ 買う?



当然買います。
「Mの法則の」今井雅宏先生も競馬王初期の頃、
ホラ吹きかと思うほど、的中報告を連発していたけど。
大げさな宣伝も、あそこまでいくと愛嬌かな~と。
とりあえず、買っていいかな~と思います。
内容は全く必要としていないけど、
みんな買うであろうってのが一番大きいですね。
そういう意味では教科書です。
必要ないけど、要るんです。
オーパーツ・パブリッシング は本売るために何でもする。



この本は、オーパーツ・パブリッシング
「降格ローテ 激走の9割は“順当”である 単行本 – 2021/10/1」
とうけいばの書籍を出す時も、怪しい大会の予想大会の成績で宣伝していたんですが、
オーパーツ・パブリッシングの、出版の際の宣伝には要注意です。

